Terms of service TIA Kids School 利用規約

本利用規約は、株式会社アクシス(以下、「甲」と言います)が運営する「TIA Kids School 」(以下、「当サービス」と言います)について、申込希望者および利用者およびその保護者(以下、「乙」と言います)が当サービスを利用することに関して以下の利用規約(以下、「当利用規約」と言います)を定めるものです。
乙は、当利用規約および甲が別途定める個人情報保護方針を遵守しなければなりません。なお、甲は、乙が当サービスへの利用申込みを行った時点をもって当利用規約のすべての条項に同意したものとみなします。

  1. 第1条(当利用規約の範囲)

    1. (1) 利用規約の適用の範囲は、甲が提供するプログラミングスクールおよび電子メール等を介して甲が乙に対して発信する情報も含みます。
    2. (2) 甲乙間において当利用規約とは別に個別の定め(以下、「個別契約」と言います)がある場合は、個別契約の規定が優先するものとします。ただし、個人情報の取り扱いは個人情報保護方針に従います。
  2. 第2条(当サービスの概要)

    1. (1) 当サービスは、プログラミング学習を目的とする塾形式のサービスです。対象学齢は原則として小学校2年生~小学校6年生とします。スタンドアロンアプリケーションまたはWebアプリケーションを通してプログラミングを学習します。
  3. 第3条(当スクールの利用条件)

    1. (1) 乙は、甲が定める手段にて当利用規約に同意の上でサービス利用申込みを行うものとします。なお、乙は当該情報に虚偽の情報を登録してはならないものとします。
    2. (2) 甲は、乙が当利用規約に違反する場合、またはその恐れがあると甲が判断した場合、乙へ事前に通告・催告することなく、かつ乙の承諾を得ずに、甲の裁量により直ちに、乙に対して、当スクールの受講停止、サービス利用停止・退会処分、その他甲が適切と判断する措置をとることができるものとします。
  4. 第4条(利用料金・お支払方法・退会)

    1. (1) 乙は、甲が定める料金をお支払いただいた上で当サービスを利用することとします。
    2. (2) 乙は、甲に対して、当サービスの利用料金をサービス利用前に以下の方法にて支払うこととします。
      • 複数回分のチケット購入
      • 現金(チケットを購入していない場合)
      • 口座振替(月額制コースの場合)
    3. (3) チケットの有効期限は購入日から1年までとします。
    4. (4) 有効期限切れでない未使用のチケットが手元に残った状態で当サービスを退会した場合、未使用のチケットは、キャンセルポリシーに則り金額を返金させて頂きます。その際、購入時の料金が適用されます。

      ■キャンセルポリシー

      • チケットの購入日から6ヶ月未満:購入額の100%
      • チケットの購入日から6ヶ月経過後:購入額の50%
      • チケットの購入日から10ヶ月経過後:購入額の20%
    5. (5) 乙は最終受講日から1年を経過した場合は当サービス利用の意思がないものとみなし自動的に退会されます。甲は自動退会となる3ヶ月前および1ヶ月前に注意喚起の連絡を入れるものとします。ただし、乙への連絡が取れない場合はこの限りではありません。
    6. (6) 乙がサービス利用停止または退会を希望する場合は、その旨を甲へ連絡するものとします。
  5. 第5条(スクールの運営)

    1. (1) スクールの開講時間はホームページにて告知します。なお、開講時間は、特段の定めがない限りいかなる場合も中断されないものとします。
    2. (2) 当サービスの来校時間は、原則、予約済講座の開講10分前から終了時間までの間のみとします。
    3. (3) 甲は、以下各号の事由に該当する場合、当サービス運営に関する全部または一部を停止することができるものとします。
      • 甲が、定期的または緊急に、当サービス運営のためのコンピュータシステムの保守・点検を行う場合
      • 火災・停電、天災地変等の非常事態により当サービスの運営が不能となった場合
      • 戦争、内乱、暴動、騒擾、労働争議等により、当サービスの運営が不能となった場合
      • サービス提供のためのコンピュータシステムの不良及び第三者からの不正アクセス、コンピュータウイルスの感染等により当サービスを提供できない場合
      • 法律、法令等に基づく措置により当サービスが提供できない場合
      • 当社が受講生またはその保護者に対し、事前に電子メールその他の手段により、合理的な範囲で周知した場合
      • 感染症の流行など公衆衛生上の問題により、当サービスの提供が甲の従事者または乙の健康を損なう可能性がある場合
      • その他、当社が止むを得ないと判断した場合
  6. 第6条(禁止行為)

    1. (1) 乙は、甲のサービスの利用に際して、以下に定める行為を行ってはならないものとします。
      • 乙が当サービスを利用する権利を他者に譲渡、使用、売買、名義変更、質権の設定、担保に供すること。
      • 当サービスで使用するパスワード等を第三者に譲渡、貸与等することまたは第三者に使用させること。
      • 当サービスの他の利用者・講師が経済的・精神的損害、不利益を被る行為。
      • 当サービスの他の利用者・講師の名誉、信用、著作権、特許権、実用新案権、意匠権、商標権、肖像権、プライバシーを侵害する行為。
      • 違法行為、公序良俗に反する行為。
      • 当サービスの運用を妨げる行為。
      • 当サービスを営業行為、営利目的およびその準備に利用する行為。
      • 当サービスの他の利用者・講師への嫌がらせや、不良行為などレッスンの進行を妨げる等のハラスメント行為。
      • 宗教、政治結社、マルチ商法等の勧誘をする行為。
      • その他、甲が不利益と判断される行為。
    2. (2) 乙が、本条第1項に違反したと甲が判断した場合には、当サービスの受講停止、退会処分、その他甲が適切と判断する措置をとることができるものとします。
    3. (3) 乙が、本条第1項に定める禁止事項のいずれかに違反した場合、甲は、乙に対し、その行為により甲が被った損害状況により、甲乙協議の上で損害賠償を請求できるものとします。
  7. 第7条(罰則規定)

    1. (1) 甲は、乙が下記のいずれかに該当した場合、乙に対して、当サービスの利用の一時停止または登録の取消の処分を行うことができます。
      • 乙が第6条に定める禁止行為を行った場合。
      • 乙が当利用規約の各規定に違反した場合。
      • 乙が利用料金の支払を遅滞または怠った場合。
      • 乙が当サービスの利用に際し、甲からの重大な指示等に従わなかった場合。
      • その他の事由で甲が乙による当サービスの利用を不適切と判断した場合。
    2. (2) 乙が前項に基づき甲から処分を受けた場合、甲は、乙に対して、乙がすでに支払った利用料金の返金を一切行わないものとします。
  8. 第8条(登録情報・個人情報の取扱い)

    1. (1) 個人情報に該当する情報について、個人情報保護方針に則り取り扱うものとします。
    2. (2) 乙は個人情報に変更が生じた場合は、速やかに甲へ連絡するものとします。
  9. 第9条(当サービスの中断・終了)

    1. (1) 甲は、事前に甲のウェブ上での掲示または乙への電子メールの送信により通知をすることで当サービスを中断または終了できるものとします。外部サービス利用時の障害、自然災害等、提供するサーバー等の障害またはその他やむを得ない事由により当サービスの提供が困難な場合、予告なしに当サービスを中断することができるものとします。
  10. 第10条(損害賠償責任)

    1. (1) 甲は、乙が当利用規約に違反した場合、乙に対して、同違反行為により生じた直接または間接的な損害または損失の賠償を請求できるものとする。
    2. (2) 乙による当サービスの不備・瑕疵等に基づく甲に対する損害賠償の限度額は、いかなる場合も乙が支払った利用料金を超えないものとします。
  11. 第11条(著作権および所有権)

    1. (1) 当サービスに関する商標、ロゴマーク、記載等についての著作権、所有権は、全て甲に帰属します。乙は、甲の事前の明示の承諾なく同商標等を使用すること、雑誌、他のサイト上への転載等を行ってはなりません。
    2. (2) 甲は、乙が前項に違反した場合、乙に対して、著作権法、商標法等に基づく各処置(警告、告訴、損害賠償請求、差止請求、名誉回復措置等請求)を行うことができるものとします。
    3. (3) 甲が受講生に提供する教材、及び教材を基礎として受講生が作成した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、甲に帰属するものとします。
    4. (4) 乙が受講中に制作したプログラム・イラストを含む成果物及び当サービスに関連して制作した成果物に関する特許権(特許を受ける権利を含む)、商標権、著作権(著作権法第27条及び第28条に定める権利を含む)その他すべての知的財産にかかる権利(以下、総称して「知的財産権」という)は、これらの成果物の一部または全部に第三者の知的財産権が含まれない限り、乙に帰属するものとしますが、甲は成果物を広告・宣伝・出版等の目的で利用する権利を有するものとします。
    5. (5) 甲は、乙が当サービスにおいて投稿、アップロードまたは保存した全ての情報について、これらを保存・蓄積した上、当サービスの円滑な運営、改善、甲または当サービスの宣伝告知等を目的として、あらゆる態様で利用できるものとし、乙はこれに同意するものとします。
  12. 第12条(免責事項)

    1. (1) 乙は、下記に定める事項に起因または関連して生じた一切の損害について、甲がいかなる賠償責任も負わないことに予め同意します。
      • 急激なユーザー数の増加、開校数が不足したことに起因する場合。
      • 停電や通信障害等によりサービスの提供を中止せざるを得なかった場合。
      • 乙のメッセージやデータへの不正アクセスや不正な改変、その他第三者による行為に起因する場合。
      • 当サービス、当サービスにて提供される学習効果や有効性、正確性、真実性等。
      • 当サービスに関連して甲が紹介・推奨する他社のサービスや教材等の効果や有効性ならびに安全性や正確性等。
      • 外部サービスまたは甲の提携先企業が提供するサービスの不具合、トラブル等により当サービスが利用できなかった場合。
      • 乙の過失によるパスワード等の紛失または使用不能により当社サービスが利用できなかった場合。
      • 甲のウェブで提供するすべての情報、リンク先等の完全性、正確性、最新性、安全性等。
      • 甲のウェブから、または甲のウェブへリンクしている甲以外の第三者が運営するウェブサイトの内容やその利用等。
    2. (2) 甲は、当スクールにおいて、受講生またはその保護者との相互の間において、及び受講生またはその保護者と第三者との間で生じた一切のトラブル(違法または公序良俗に反する行為の提案、名誉毀損、侮辱、プライバシー侵害、脅迫、誹謗中傷、いやがらせ等)に関して、甲に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。
    3. (3) 甲は、当スクールの受講に起因して受講生またはその保護者に発生した一切の損害について、甲に故意または重過失がある場合を除き、責任を負わないものとします。(当サービス受講中及び当サービスへの通学中における傷病・その他一切のトラブルを含みます)
  13. 第13条(当サービスの日時表示)

    1. (1) 当サービスにおいて、利用開始日、利用月の開始日、各種料金支払の期日、各種申請等の締切日等の日時は、全て日本時間(GMT+9:00)によるものとします。
  14. 第14条(権利義務の譲渡禁止)

    1. (1) 乙は、甲の書面による事前承諾なしに、当利用規約に基づく一切の権利または義務について、第三者への譲渡、承継、質入その他一切の処分をしてはならないものとします。
  15. 第15条(当利用規約の変更)

    1. (1) 甲は、乙に対して何ら通知を行うことなく当利用規約を変更することができるものとします。変更後の利用規約は、電子メールを介して甲が乙に対して情報を発信した時点で効力を生じるものとし、乙は、同変更方法に予め同意するものとします。
  16. 第16条(準拠法および専属的合意管轄裁判所)

    1. (1) 当利用規約は、日本国法に準拠して解釈されるものとします。また、甲および乙は、当サービスまたは当利用規約に起因もしくは関連して甲と乙の間で生じた紛争の解決について、鳥取地方裁判所を第一審専属管轄裁判所とすることに予め合意するものとします。
  17. 第17条(雑則)

    1. (1) 付則
      1. 1 当利用規約は、平成29年2月16日から施行する
      2. 2 当利用規約は、令和2年5月1日から一部改定する
      3. 3 当利用規約は、令和3年3月1日から一部改定する

以 上

体験会受付中